軽井沢JC海外青少年国際交流事業へ地元中学生を派遣

0203.jpg 右から2人目が鴨志田君。
 軽井沢青年会議所(JC)は4月18日、青少年事業としてマレーシア・ペナン島で開催されたアジア青少年国際交流に、軽井沢中学3年の鴨志田巽君を派遣したことを報告した。鴨志田君は3月16-22日の一週間、ペナン島を訪れ香港、韓国、マレーシアなどから集まった13~15歳の75名と交流、ホームステイなどを体験した。初の海外で言葉や文化の違いに戸惑いながらも、唯一の日本人参加者として、日本の思いやりやおもてなしについて英語で発表した。 「みんなに積極的に話しかけてもらえて、日本に対して好印象の人が多いと思った。言語や文化、世界の広さを感じて、海外への関心が高まった」と感想を述べた。軽井沢JCでは今後も同事業の継続を検討している。

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