【読書の秋③】2023年発行の軽井沢に関連した書籍を紹介

「読書の秋」の由来は、夏目漱石が小説『三四郎』で引用した、中国の文人の詩「灯火親しむべし(涼しく夜の長い秋は、灯火の下で読書するのに適している)」なのだそう。2023年に発行された軽井沢に関連した書籍の中から10冊を、5回に分けて紹介します。

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じぶん時間を生きる TRANSITION(あさま社)/佐宗邦威

 様々な企業でイノベーション支援に携わり、効率性を何より重視してきた戦略デザイナーが、軽井沢に拠点を移したことで体感した時間感覚の変化。「今の働き方でいいのか」「いつも時間が足りない」と悩む人のヒントに。1,980円

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新編 軽井沢文学散歩軽井沢町教育委員会

 軽井沢町制100年を記念し、1968年初版の「軽井沢文学散歩」をリニューアル。軽井沢ゆかりの文学者らが書いた小説や随筆、紀行文、歌とともに、関連のスポットを紹介。エリアごとのモデルコース、マップも掲載した。1,650円

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