【NEXT HIT!特別編】浅野屋の期間限定パンを西部小児童が紹介!
小学生たちが軽井沢新聞の記者を体験 西部小学校でお仕事ゼミ
様々な職業の内容ややりがいを学ぶキャリア教育「お仕事ゼミ」が、2月10日に西部小学校で行われた。消防士や警察官、医師、介護士、料理人、美容師らが講師となり、21講座が開講され、児童らはそれぞれ興味のある職業を選んで参加した。
軽井沢新聞からも記者が講師として出席し、新聞ができる過程などを説明。その後は実際に子ども達が取材を体験し、記事を作成してもらった。
この日は町内に店舗のあるパン屋の「浅野屋」からパン職人2名が来校し、期間限定の「軽井沢ホワイトストロベリー」と「食べごろりんごのアップルパイ」を紹介した。子ども達は製造の工夫や苦労、材料へのこだわりなどを質問したり、試食しながら原稿を書き上げた。
浅野屋の期間限定パン「軽井沢ホワイトストロベリー」(上100g324円)と「食べごろりんごのアップルパイ」(下498円)を、小学生がパン職人に取材し記事に。
NEXT HIT!特別編
ドライストロベリーが入った生地とホワイトチョコチップがまぜてあるパンがあさのやに今年も登場した。外はカリっとしていて中はフワッとしている。毎年登場しているロングセラーなので今年も登場したということだ。一度食べると何度もたべたくなるおいしさがロングセラーの理由だ。「見た目にもこだわり、かまいれやパンの形を作るのを工夫しました。」軽井沢ストロベリーは期間げんていで3月の終わりまで販売している。(?田笙真記者)
ドライストロベリーとホワイトチョコチップをねりこんだきじと、フランスパンの皮を使っている、「軽井沢ホワイトストロベリー」は外がカリカリ、中はふわふわ。ほどよいあまさで、あきない味になっている。中のパンきじはマーブルになっていて、さらにあきないようにできている。大きさは60cmほどで、とても大きい。いつも変わらない味でおきゃくさんにパンをとどけるという気もちを大切にして、パンを作っているそうだ。(金山隼人記者)
長野県で今食べごろのリンゴをつかったアップルパイ。店で手で皮をむいてシロップづけをし、1こずつリンゴのじょうたいをかくにんしながら作っている。リンゴは大きく、さくっとした食かん。リンゴは全部で7しゅるい。ダマンド(アーモンドクリーム)はリンゴのすっぱさやあまさにあわせてかえている。すててしまうリンゴをむだにしないようにアップルパイを作った。3月いっぱい売っています。(松橋昌佑記者)