軽井沢西部小の子ども記者が浅野屋のパン職人に、新商品2種「ショコラプチバゲット」「下仁田ネギベーコン」の開発の思いなどを聞き、記事にしました！「ショコラプチバゲット」の記事はこちら。

下仁田ネギベーコン（330円）　TEL0267-42-2149（ブランジェ浅野屋旧道本店）

きじはかたくてこうばしい。ねぎはやわらかい。ベーコンはちょうどいいあじ。
ちょっとこしょうがかおる。
パンきじはそとはカリッと中はやわらかい。
きじには歯ごたえがある。
やきかげんがちょうどいい。
ねぎがやわらかくてあまい。

◆

浅野屋の新商品「下仁田ねぎベーコン」は、フランスパンの生地をベースにし、下仁田ねぎとベーコン、ブラックペッパーなどが入っています。外はカリカリ、中はモチモチで、下仁田ねぎのうま味が出ています。浅野屋の柴田ともゆきさんは、せい法にこだわりがあるそうです。柴田さんは、食べた人が笑顔になることをイメージしてパンを考えたそうです。パンのねぎは、少しピリッとするので、辛い物が好きな方におすすめです。

◆

浅野屋オリジナルパンの下仁田ベーコン。「美味しい！」と言ってもらえるのを想像して作っているそうだ。ベーコン・ブラックペッパー・チーズ・にんにくパウダー、そして下仁田ねぎ。これらを使って作っている。下仁田ねぎの苦みがベーコンのうまみとマッチしていて、後味はブラックペッパーのからさとパンの甘みがあり、いい味わいとなっている。パンもフランスパンのき地でサクフワで食べやすい。ぜひ食べてほしい一品だ。

◆

下仁田ネギベーコンは、ネギとベーコンの味が強く、やわらかい。ネギのにおいは、いがいと少なめで、形がふしぎだ。フランスパンのきじを使っており、ベーコンやネギだけでなく、パンの味も楽しめる。