追分の新ギャラリーで あの雑貨店と水彩画家がコラボ
この春追分にオープンした笑い坂ギャラリーで、横浜や旧軽井沢で長く営業した雑貨屋「柿の木台の仲間たち」オーナーの近藤佳子さんと、水彩画家の橋本不二子さんのコラボショップが営業している。
近藤さんが仕入れたヴィンテージ風のフラワーベースやカゴ、チェア、エプロンなどのガーデニンググッズの中に、橋本さんの描いた季節の草花の原画やリトグラフが並ぶ。作品は季節に合わせて随時入れ替えていくという。
2人はもともとお茶飲み仲間で、同ギャラリーオーナーが営業するみかげ珈琲店の常連。ギャラリーをオープンすると知り、2人で借りて営業することに決まった。
近藤さんは「どっぷり軽井沢を感じてほしい。お散歩がてらふらっと入ってきてもらえたら嬉しいですね」。橋本さんも「お店の人とちょっと話したり、寛いでもらえる場所になれたら」と話す。営業は9月30日まで。月・火曜定休。