長年放置の建物を改修
長く使われないままだった、旧ドライブインの建物。
北欧家具・雑貨の販売、建築設計などを手がける上田市のハルタが、国道18号沿い、旧ドライブイン軽井沢の建物を取得し本社を移転する。2〜5月に第一期改修工事を行い、5月初旬から段階的に移転を進める計画だ。関係者によると、この建物は10年以上、使われない状態が続いていた。
土地面積は12,847㎡、建物は2階建てで、延べ床面積2,700㎡。施設内にオフィスのほか、パン工房、家具の工房・倉庫・ショールーム、100㎡のコワーキングスペースを設置する。同社と親和性のある、飲食や物販のテナント6区画(36〜70㎡)も募集。中軽井沢のパン店ハルタ軽井沢は営業を継続する。
今後は住宅事業により力を入れ、新オフィスを起点に北欧の住宅性能を広く発信していく考えだ。同社の徳武睦裕社長は「北欧から学び着想したことをベースに事業をしているので、軽井沢との相性は良いと思う」と話している。
土地面積は12,847㎡、建物は2階建てで、延べ床面積2,700㎡。施設内にオフィスのほか、パン工房、家具の工房・倉庫・ショールーム、100㎡のコワーキングスペースを設置する。同社と親和性のある、飲食や物販のテナント6区画(36〜70㎡)も募集。中軽井沢のパン店ハルタ軽井沢は営業を継続する。
今後は住宅事業により力を入れ、新オフィスを起点に北欧の住宅性能を広く発信していく考えだ。同社の徳武睦裕社長は「北欧から学び着想したことをベースに事業をしているので、軽井沢との相性は良いと思う」と話している。