それぞれの道で北京五輪目指す
それぞれの道で再出発する「SC軽井沢クラブ」。
平昌冬季五輪に出場したカーリング男子「SC軽井沢クラブ」は8月2日、4人のメンバー編成ができないため、パシフィック・アジア選手権(PACC)の日本代表を辞退すると発表した。チームは5月のPACC代表決定戦後に清水徹郎さん、平田洸介さんの2選手が退団。
今後は、両角友佑さん、山口剛史さん、両角公佑さんの3選手のうち、少なくとも1人がSC軽井沢クラブに残りトップチームを牽引。他の2人はそれぞれ新たなチームで活動予定。来シーズンの大会参加登録が始まる10月までには、各所属チームが確定する見通しだ。
また、チームが所属する「NPO法人スポーツコミュ二ティー軽井沢クラブ」は、欧米のチームにならい、カーリングクラブチームの組織化を行うことも発表。「SC軽井沢クラブ」の名のもと、キッズ、ジュニア、ホープ、トップが活動し、若い世代の育成、世界で活躍するトップカーラーの輩出を目指す。
今後は、両角友佑さん、山口剛史さん、両角公佑さんの3選手のうち、少なくとも1人がSC軽井沢クラブに残りトップチームを牽引。他の2人はそれぞれ新たなチームで活動予定。来シーズンの大会参加登録が始まる10月までには、各所属チームが確定する見通しだ。
また、チームが所属する「NPO法人スポーツコミュ二ティー軽井沢クラブ」は、欧米のチームにならい、カーリングクラブチームの組織化を行うことも発表。「SC軽井沢クラブ」の名のもと、キッズ、ジュニア、ホープ、トップが活動し、若い世代の育成、世界で活躍するトップカーラーの輩出を目指す。