ベアドッグ、児童とふれあい

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 ピッキオは6月18日、軽井沢西部小で「ベアドッグの子犬お披露目会」を開き、5・6年生の児童が子犬と触れ合った。


 学校を訪れたのは、今年生まれた6頭のうち唯一のオス、ダンと母親のタマ。ピッキオの田中さんと、適性テストのため来日した米国のニルス・ペダーセンさんも同行。児童は順番に、ダンとタマの頭や体をなでるなどして交流した。ベアドッグはクマの出没現場などで、人とも接する機会が多く「小さい頃から色んな人に抱いたり触ってもらったりして、人に慣れさせるのが大事」と田中さん。5年生の大工原智樹君は「ふわふわしていて可愛かった」と笑顔を見せた。

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