ラブラドールのイーファに警察犬嘱託書
警察犬指導手の加藤さんとイーファ。
軽井沢警察署は1月5日、追分の加藤友香さんが飼育するラブラドール・レトリバーのイーファ(メス、1歳)に警察犬嘱託書を交付した。加藤さんとイーファは、軽井沢署からの要請に応じ、逃走被疑者の追跡、行方不明者の捜索にあたる。嘱託期間は1月1日から12月31日まで。
嘱託警察犬として一昨年まで活動した加藤さん所有のユズ(メス・13歳)は、高齢のため引退。加藤さんは「私が制服を着ると、ユズは仕事モードになるが、イーファはどこかへ遊びに行く感覚。まだまだ修業しないと」と気を引き締めていた。行方不明者の捜索事例は軽井沢署管内でも増加傾向にあり、同署の担当署員は「命に関わることなので、一刻も早く見つけてもらえるよう活躍してほしい」と期待を込めた。
嘱託警察犬として一昨年まで活動した加藤さん所有のユズ(メス・13歳)は、高齢のため引退。加藤さんは「私が制服を着ると、ユズは仕事モードになるが、イーファはどこかへ遊びに行く感覚。まだまだ修業しないと」と気を引き締めていた。行方不明者の捜索事例は軽井沢署管内でも増加傾向にあり、同署の担当署員は「命に関わることなので、一刻も早く見つけてもらえるよう活躍してほしい」と期待を込めた。