旧軽井沢別荘地が県内一の上昇
9月19日、国土交通省は土地売買の参考価格となる基準地価(7月1日現在)を発表した。全国平均では商業地が前年より0.5%上がり、10年ぶりに上昇。東京・銀座の商業地はバブル期のピークを超え最高額となった。
長野県では399地点を対象に調査。前年上昇した商業地のシャトレー第2軽井沢(本通り)は下落し、今回上昇した県内の商業地点はなかった。住宅地では、軽井沢町軽井沢上御原(旧軽井沢別荘地)が県内1位、軽井沢町長倉往還南原(南原別荘地)が2位の上昇地点となり、別荘地の需要の高さを示した。
長野県では399地点を対象に調査。前年上昇した商業地のシャトレー第2軽井沢(本通り)は下落し、今回上昇した県内の商業地点はなかった。住宅地では、軽井沢町軽井沢上御原(旧軽井沢別荘地)が県内1位、軽井沢町長倉往還南原(南原別荘地)が2位の上昇地点となり、別荘地の需要の高さを示した。