基準地価の上昇率、住宅地は軽井沢が県内1位 No.160(2016年10月) 2016年10月10日 長野県が9月20日に発表した基準地価(2016年7月1日現在)によると、長野県の商業地で地価が上昇したのは軽井沢本通りのシャトレ―第2軽井沢の1地点のみ。0.7%上昇で135000円だった(価格は1㎡あたり)。上昇率が県内1位の住宅地は南原別荘地。3.3%の上昇で49400円だった。北陸新幹線の影響や別荘需要が高まったことが要因としてあげられている。