チェント・ドゥエ 102

2013年9月30日

今日のランチは、8月に旧軽井沢にオープンしたイタリアン「チェント・ドゥエ 102」へ。一緒に行った友人は「パスタランチ（1260円）」、私は「リアルに今日のまかない飯（1050〜1575円）」をオーダーしました。サラダからスープまでは共通メニューです。

季節のサラダ
なすにオクラ、トマト、ピーマンなど、朝採れた生野菜が15種類。胡麻とビネガーベース、2種のドレッシングで味付けしてあり、素材の味をダイレクトに感じることができます。

自家製パン

左からフォカッチャ、胡麻、イチジクのパン。焼きたてでほっくほく。ソフト系のパンが好みの私は、フォカッチャのもっちり感がたまりませんでした。

本日のスープ

この日は「キャベツの冷たいスープ」。生クリームは使わず、塩だけで味付け。あっさりとして、ほのかなキャベツの香りと後味がクセになりそう。

パスタランチ

パスタは3種の中から、イタリア料理の先駆者でもある落合務シェフのお墨付きをもらったという、「落合シェフ直伝　新鮮なウニのスパゲッティー」をチョイス。ウニとトマト、クリームが絶妙なバランスで、まろやかな味わい。友人曰く「次に来たときも、また頼んじゃうかも」。

リアルに今日のまかない飯

毎日変わるという「今日のまかない飯」。今日のメニューは「薄切り和牛ソテーのバジルソース　カポナータ添え」。三重県産牛肉に濃厚なバジルソースがかかり、セルバチコとルッコラが乗っています。お肉をフォークでかきわけると、ジャガイモ、なす、ズッキーニのカポナータが顔を出します。お肉は脂がのっていてやわらかく、カポナータとの相性もgood。こんなまかない飯を毎日食べられるスタッフさんがうらやましい！

コーヒーか紅茶を選べ、プラス315円でデザートもオーダーできます。