軽井沢ウェブ

軽井沢の天気やグルメ・観光に役立つ情報なら軽井沢ウェブ

軽井沢新聞 > ショップ > No.193(2019年7月)

気軽に楽しむ、 本物のフランスの味

1907_shop_monsyu.jpg ランチ1,580円〜、ディナー3,280円〜。前菜には地物葉野菜のサラダが付く。
 信州食材をふんだんに使ったビストロ料理がリーズナブルに食べられる「ビストロ モン・シュマン」。ランチ・ディナー共に4品の前菜、4品のメインから1品ずつ選ぶスタイル。信州牛の赤ワイン煮や季節の魚のポワレなど、ボリューム満点な料理が揃う。信州ワインなどが揃うワインセラーがあり、木製のシックなカウンターで、お一人様でも食事をしながら気軽に飲める。「モン・シュマンはフランス語で"私の道"。テーブルマナーや様式にとらわれず、自分の楽な方法で味わってほしい」とオーナーと佐藤道雄さん。
ビストロ モン・シュマン
軽井沢町長倉3215-11
TEL.0267-46-5800
11:30〜14:30(L.O)
17:30〜20:30(L.O)
不定休

インポートの洋服を販売 「人が集まるサロンのような店に」

1907_shop_k.JPG 着て楽しくなるような、明るい色の洋服を多く取り揃えている。
 フランスやイタリアを中心に、輸入した洋服が並ぶ店。東京・六本木で約30年間、ブティック店を営んでいたオーナーの長谷川恵子さんが、独自のルートで仕入れた洋服がずらり。季節によって品揃えは変わり、夏はオーガニック麻のワンピース、薄手のシャツブラウスなどが並ぶという。キルト作家の畑野昭子さんが手掛けたバッグや、オーナーがデザインしたビジューやショールなどの小物もある。「洋服だけではなく、お茶と共に楽しいひと時が過ごせる、気軽に立ち寄れるサロンにしたい」と長谷川さん。
Kサロン塩沢(7/14オープン)
軽井沢町長倉732-5
TEL.090-2239-8803
11:00〜18:00 不定休

関東風か関西風か 老舗のうなぎ食べ比べ

1907_shop_miyagawa.jpg 国産の活鰻を使用したうな重(肝吸い・お新香付き、2000円〜)。
 軽井沢駅から徒歩1分の場所にオープンしたのは、東京で100年以上の歴史をもつ老舗鰻店。職人が焼き上げる関東風の蒲焼きはふんわりと柔らか。タレはまろやかなコクと、さっぱりとした味わいが特徴。「宮川風ひつまぶし」は関西風に改良したタレで地焼きし、薬味に明太子が付く。「鰻はすべて国産を使っています」と店主の吉田さん。白焼きやうまきなど鰻料理の他、焼き鳥などおつまみメニューも充実している。
うなぎ宮川 軽井沢別邸
長野県北佐久郡軽井沢町軽井沢東6-1 2階
TEL0267-41-6344
11:00〜22:00(季節変動あり)不定休

種類豊富なアジア料理が並ぶ、宮廷料理のような朝御膳

1907_shop_monkai.jpg 季節の彩り朝御膳(1350円)は野草茶付き。ケータリング880円〜。
 広東料理をベースに、タイやベトナムなどエスニック要素を取り入れた朝食とケータリングのアジア料理店「モンカイ」。季節の彩り朝御膳は、ガパオライス風の鳥そぼろが乗った豆腐などの前菜10品とメイン3品(フォー・点心・中華粥)から1品選ぶ。6種類のアジアソースも添えられるので、色々な味わいが楽しめる。「材料は信州食材が中心。化学調味料は使わず、全て手作り。体に優しい料理が揃っています」とオーナーの太田貴雄さん。
Asian Table Móng Cái(アジアンテーブル モンカイ)
軽井沢町長倉5569-9
TEL0267-46-8684
6:30〜10:00(ランチ・ディナーは要問合せ)
水曜定休

お土産や旅行の記念に オリジナルリングノート

1907_shop_mampei.jpg B6判(128×182)、1冊850円、2冊セット1600円(税別)。
 浅間山をバックにホテル全体を描いた「浅間」、白樺の奥にホテルが見えるグリーンの表紙の「白樺」、2種類のオリジナルリングノートが万平ホテルから発売された。創業125周年を記念し、昭和初期の頃に便せんなどに用いられていたイラストを使用。「120周年の時に発売したノートが好評で、終了後も要望が多かったためリニューアルして販売することにしました」と広報の西澤さん。ホテルの売店やネットショップで販売している。
万平ホテル ショップ
軽井沢町軽井沢925
TEL.0267-42-1234
8:00〜20:00

▼ 紙面を見る

PDF軽井沢新聞1面

PDF軽井沢新聞2面

PDF軽井沢新聞3面

PDF軽井沢新聞4面

PDF軽井沢新聞5面

PDF軽井沢新聞6面

PDF軽井沢新聞7面

PDF軽井沢新聞8面

PAGE TOP