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軽井沢新聞 > ショップ > No.192(2019年6月)

自家栽培フルーツで 果物まるごとジェラート

1906_shop_fruti.jpg 秋映と濃厚ミルク(コーン)、シナノスイート&章姫(カップ)。シングル500円、ダブル600円、プレミアムフレーバーは+50円(カップ・コーン共通)。
 旧軽ロータリーのすぐそばに、旬素材の完熟果実を丸ごと使うジェラート店がオープンした。自家農園で採れる巨峰、シャインマスカット、シナノゴールドや麗玉(プラム)などのほか、ブルーベリーやプルーン、チョコ&ナッツなど、時期に応じて9〜18種類のフレーバーが並ぶ。素材に合わせて牛乳を使い分け、果物そのままの味わいを大切にしている。中野市にある農園は県の「信州の環境にやさしい農産物」を認証取得。「有機肥料のみを使用し減農薬で栽培しています」とオーナー。
ジェラテリア フルッティ
軽井沢町軽井沢1-1
TEL090-4546-9238
10:00〜ジェラート終了まで 不定休

カシミヤ業界のプロによる 直営店第一号

1906_shop_my.jpg カシミヤ100%のテディベアはお見舞いのプレゼントに購入する人も多い。
 万平通りの近くにオープンしたカシミヤ専門店。オーナーの森恵さんはハナエモリなどのファッション業界に長く携わった後、2000年にアメリカで「マイカシミヤ」を創業。幼いころから訪れていた思い出の地・軽井沢に、この春、第一号店を構えた。店内に並ぶ手袋やストールなどは、内モンゴルで森さん自ら現地調達した上質素材を使用。テディベアは一つ一つ手作りしている。「カシミヤは呼吸する天然素材なので枕カバーなどもおすすめ。生活の中でトータルにカシミヤを取り入れてほしい」と森さん。
マイカシミヤ
軽井沢町軽井沢899-28
TEL0267-31-0468
不定休 10:00〜17:00(変動の場合有、要問合せ)

活気溢れた宿場町をイメージ、五感で楽しむ日本料理屋

1906_shop_karamatu.JPG 和牛を炙る料理人。朝食:3000円〜。昼食:天ざるそば2300円、寿司ランチ3000円など。夕食:コース料理9000〜16000円。
 軽井沢プリンスホテル ウエストに5月30日、「日本料理 からまつ」がオープンした。宿場の雰囲気をイメージして、七輪や焼き台などを設置。店内席から調理場が見える造りで、目の前でステーキを焼いたり、お寿司を握ったりしてくれる。「調理する姿、音、においなど五感で料理を楽しんでほしい」と料飲支配人の北原克己さん。メニューは時間で変わり、羽釜で炊いた五郎兵衛米が味わえる朝食、信州そばや丼中心の昼食、焼き物やコース料理などの夕食がある。日本酒にもこだわり、佐久の酒蔵を中心に約15種類揃えたという。
日本料理 からまつ
軽井沢プリンスホテル ウエスト 南玄関前
TEL0267-42-1111
7:00〜17:00、17:30〜21:00

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