老舗の閉店
2020年10月 3日 15:50
軽井沢発地市庭では、観賞用の軽井沢産カボチャが並んでいます。直径10cmほどのミニサイズから、47kgの超ビッグサイズまで、値段も100円~10000円とピンキリです。
旧軽井沢の商業施設チャーチストリート入口の、ハロウィン装飾。町内数カ所で行っている、子どもたちの仮装イベントは今年はなさそうです。
1918(大正7)年から100年以上、旧軽井沢で営業を続けてきた大城レースが11月3日を最後に閉店します。ネット販売は続け、来年春の開店を目指し、首都圏を中心に新店舗を探すとのこと。10月10日から、閉店に向けたセールが行われます。軽井沢にしかない個性的な老舗がなくなるのは、なんとも残念です。