江戸時代の建物で12月も営業
2018年11月26日 09:40
あちこちクリスマスの雰囲気が漂ってきました。
前回は軽井沢駅のクリスマスツリーを紹介したので、
今日は中軽井沢駅のツリーを紹介します。
中軽井沢駅は外にある時計台の飾りに注目です。
M記者「あんな高い所、飾るなんて大変。どうやるんでしょう」
マリン「サンタクロースが空から来て飾ってくれるんじゃないの」
追分へ出かけたマリンとM記者。追分郷土館へ行くと
「ポール・ジャクレー展は11月11日で終わりました」
と言われ、ガッカリ。
M記者「やっとヒマになったから行こうと思うと、
もう終っているということが多いのよね、私たち」
閑散としている追分ですが、この季節も頑張って
営業しているお店もあります。
ここは雑貨のお店『ままごと屋』さん。
マリン「古い建物だね」
M記者「この建物は江戸時代のものなの。すごいでしょ」
マリン「すご~い、江戸時代の建物でもしっかりしてる」
江戸時代の建物は、当然断熱材なんて入っていないから
寒さはしのげません。でも、寒さにめげずに12月も
営業するというから、たくましいですね。
マリンはこのお店で、1回150円つかみ取りのビー玉を買いました。
M記者「それは食べられないわよ」
追分宿の街道を歩いていくと、所々に木箱が立っているのを発見。
マリン「な~に、これ。中に本が入っているよ」
M記者「あ、これが噂の『夢の箱』か」
マリン「夢?」
M記者「ここにある本は誰でも借りることができるの。
本を欲しい人は代わりの本と交換することもできるの」
マリン「グッドアイデア!自由にお菓子を持って
行ける箱ならもっといいんだけど。
サンタクロースが作ってくれないかなぁ~」
マリン記者は食いしん坊のトイプードルです