花満開、本物がいいね
2018年5月17日 10:37
マリンの朝の散歩コース、湯川公園はツツジの花が満開でとてもきれいです。
マリン「あ、今年は花の咲くのが早いから、もうフジの花が咲いてるよ」
フジの花は庭園で藤棚として見ることが多いのですが、軽井沢では野生植物なのです。
大木に巻き付いて咲き、どんどん成長して広がると、巻き付かれた大木は枯れてしまいます。
マリン「こんなにきれいな花が咲くのに、植物も弱肉強食なんだね」
M記者「植物が弱肉強食ってのもおかしいけど、生存競争がきびしいってことね」
マリンの家の庭のタンポポをとったところにこんなにスミレが出てきました。
マリン「ステキ!こんなにたくさん咲いた!」
M記者「ここも生存競争ね」
もっと、タンポポを取ろうと思うマリンなのでした。
軽井沢新聞5月号が発行になりました。今回はGWをはさんでいた
ために、発行が5日遅れたので、「今月の新聞はまだ?」と思った方も
多かったようです。
今回の『軽井沢で出会った人』は中村真一郎さんですが、
その文学碑はこれです。
とても珍しいガラス製の文学碑。特別、頑丈なガラスでできていて、
緑を映すガラスの中に文字が浮かび上がります。
マリン「でもさ、よく見えないじゃん」
M記者「光の加減で見えないこともあるんだって」
そして帰りに植物園横にあるオリンピック記念碑を見てきました。
左が東京オリンピックで馬術競技会場になったとき、右が冬季長野オリンピックで
カーリング会場になったとき、それぞれ実際に使われた聖火台です。
マリン「これは本物だからいいよね」
とマリンはレプリカのイヌクシュクができることを思い浮かべていました。