警察に協力します
2018年2月20日 10:05
軽井沢新聞社のドアを開けると、お雛様がこんな風に出迎えてくれます。
マリン「いいね、いいね、会社に来るのが、楽しくなるよね」
M記者「お雛様は3月3日までよ」
マリン「どうして?もっと飾っておこうよ」
M記者「残念だけど。でも3日はマリンの好きな桜餅が食べられる日よ」
マリン「え、桜餅。わ~い!」
お雛様が消えるのは寂しいけど、桜餅が食べられるのはうれしい!
と飛び跳ねるマリンなのでした。
カートを買ってもらってゴキゲンなマリン。
なんと、これはベンツのカートなのです。
マリン「高級ベンツだから、しっかりしてとても丈夫なの」
山道でもがたがた道でも平気なのです。
マリン「明日、湯川の木道(もくどう)へ
お散歩に連れて行ってもらうんだ(ニコッ)」
あらららら... 雪が積もってしまいました。
さすがのベンツカートも雪では行かれません。
マリン「あ~あ、残念!早く融けてほしい」
雪が大好きなマリンなのですが...。
取材から戻ってきたM記者。なぜか、とっても不機嫌そうです。
M記者「見てこの写真」
これは軽井沢警察署の駐車場の木々。去年、ばっさり頭を切って、その無残な姿が
「軽井沢町民憲章でも緑を愛しましょうと言っているのにこんなみっともない姿にして」とか
「町木のコブシを切った」と言われていました。
(当時の写真はこちら)
M記者「この切った枝からこんなに細かい枝が出ているでしょ。みっともないわよね」
確かに細かい枝がもじゃもじゃとたくさん出ています。
M記者「この枝に葉が出てくると、大変なことになるのよ。もっと切るのが大変になるし、
頭でっかちになって木が倒れやすくなるのよ」
マリン「そうよね。そんなこと、警察なのにわからなかったのかな?」
F記者「犯人探しじゃないから、わからなかったんでしょうね」
マリン「アタシに相談してくれれば教えてあげたのに。」
M記者「そうよね。警察には私たち協力しますよ」