夏の取材
2017年8月14日 18:06
西村伊作の第九子で、今年90歳になられた西村九和さん。
普段はスイス・ローザンヌで暮らしていますが、
夏は毎年、子どもや孫、姪や甥が集まる軽井沢へやってきます。
背筋もピンと伸び、一緒にお話していてもその年齢を全く感じさせません。
軽井沢へ疎開したときのエピソードや、
娘から見た、お父様西村伊作の姿など、色々とお話を伺いました。
(インタビュー記事は、軽井沢新聞8月号に掲載。こちらからもご覧頂けます)
西村家の庭のちょうど中ほどに、
付け根の部分から二股に分かれたカラマツの木があります(写真中央)。
九和さんが幼少の頃、またがって遊んでいたその木も、今では当時の倍以上の高さに。
「そんな記憶があるから、軽井沢は楽しいわね」と九和さん。
80年以上、ともに成長してきた木が残っていることがステキですね。