久々の取材
2014年3月17日 21:09
別荘地の中もこんなふうに、歩く道の部分の雪が融けて、歩きやすくなりました。
マリン「よかった。でも、朝晩はところどころ、凍っているところもあるから、気をつけてね」
毎朝散歩するマリンは道の状態に詳しいんです。
マリン「会社のみんなは車でサーッと通って行くだけだから、別荘地の道や裏道のことは
詳しくわからないみたい」
M記者「皆さん、裏道情報はマリンに聞いてくださ~い」
マリン「はい、まかせて。ただし、アタシが散歩に行くところだけだけど」
あちこちで、建設中の建物の工事を急ピッチ行っています。
M記者「雪で工事が遅れたから、急いでいるのね」
雪で壊れたガレージや屋根などの工事も追いつかないようです。
旧軽井沢のTさんは3月に別荘へ来たけど、ボイラーが壊れてお風呂に入れず、
1日おきに「とんぼの湯」に行っているんだって。
Tさん「今日、ようやく修理の人が来てくれて使えるようになりました」
と嬉しそう。修理の順番待ちだったんですね。
お湯が出るということが、どんなにありがたいことかを知ったそうです。
マリン「人間って、不便しないとわからないんだよね」
M記者「生意気なこと言ってないで」(と、階段を降りようとする)
マリン「あ、どこへ行くの? 取材? もしかして・・・」
M記者「そうよ。行く?」
マリン「行く、行く!」
待ちに待ったグルメ取材です。
車に乗って旧軽井沢へ。
マリン、待望のグルメ取材・・・と思ったら、ホテルだったので、玄関まで。
車の中で、待つことになったのでした。
マリン「これじゃ、取材にならないよ(泣)」