霧氷を楽しんで
2014年1月22日 21:48
マリン「毎日、寒いね(う~、ブルブルッ)。今朝もマイナス10℃だって!」
ここは国道18号線の信濃追分エリア。軽井沢の国道18号線で最高地点の1003mです。
写真ではわかりにくいですが、道路沿いから遠くの木まで、ぜ~んぶ、霧氷で
真っ白に凍りついています。
樹氷じゃなくて霧氷です。樹氷は蔵王のスキー場が有名ですが、霧氷はこれ、
枝に付いた空中の水分が凍って枝が真っ白になります。
マリン「きれいね。ここはどこ?」
これはBESEAの森の白樺の木です。こんなふうに青空になるとすぐに融けてしまうのですが、
今日はとても寒いので融けませんね。 枝がキラキラ光って、とってもきれい!
まだ、見たことのない方はぜひ、この季節の軽井沢へ来てご覧ください。
運が良ければ、ダイヤモンドダストも見られますよ。
BESEAの森に昨年植樹した白樺の木の根元に注目!
植えてまだ1年経っていないので、根元にはカラマツの落葉を敷いて厳しい寒さから
保護しているんです。これはしいある倶楽部さんがやってくれました。
マリン「へぇ~そうなんだ。地元の人はカラマツの葉を嫌うけど、こんなふうに役立つんだね」
さて、今日はケーキの取材です。マリン行くよ!
マリン「どこへ?」
M記者「旧道よ。旧道って言ってもマリンはわからないわね。旧軽銀座のことよ」
マリン「そうなんだ。で、何のケーキなの?」
M記者「だから旧道」
マリン「場所じゃなくて、ケーキの名前は?」
M記者「だから旧道」
マリン「ん~、もう!」
このおしゃれな箱の中が「旧道」クーヘンというケーキなのです。
マリン「な~んだ、そういう名前なんだ。・・・わっ!おいしそう」
M記者「軽井沢の豆乳を使ったクーヘン(ケーキ)なんだって」
詳しくは軽井沢新聞で紹介しますので、お楽しみに!