軽井沢の必需品
2012年10月17日 17:08
ここは塩沢にある浄月庵(旧有島武郎別荘)の玄関前のテラス。
ときどき、テーブルに落葉が舞ってきます。
徐々に黄色や赤に染まってきていますが、今年の紅葉は少し遅いようです。
静かな秋の午後、お茶を飲みながら好きな本を読むというのもいいですね。
この浄月庵はカフェになっているので、そんなときにぴったりです。
こちらのテーブルは、南軽井沢の「花の妖精」の庭のテーブル。
のっている花があまりに美しいので、思わず撮影してしまいました。
これは布製の花をアレンジメントしたもので、今、別荘のマダムたちに
大人気とのこと。
詳しくはWINTER(ヴィネット年間購読者向けの通信。11月発行)で
ご覧ください。
M記者が取材を終えて会社に帰ってくると、
マリン「Mちゃん大変、大変。野鳥がベランダの窓にぶつかって動かないよ!」
M記者「もうちょっと、様子をみましょう。ショックで動けないのかも」
しばらくすると、この鳥は動いて、飛び立っていきました。
マリン「だいじょうぶかな・・・。途中で落ちなきゃいいけど」
軽井沢ではガラス窓にぶつかって鳥がケガすることって、ときどきあるんです。
M記者「あ、思い出した。こんなこともあろうかと、この夏、
ピッキオの講習会のとき買っておいた鳥よけシールがあるわ」
8月の写真展でクマについてピッキオのお話会があったときのこと。
あのとき、「別荘便利グッズ」として売られていた一つが、このシール。
さっそく、ガラスに貼ってみました。
これを貼ると、ガラスにぶつからないそうです。
マリン「よかった!これで鳥さんもぶつからなくてすむね」
なんか、良いことをしたような気持ちになったマリンでした。