美しい空気の中でアートを楽しみたい
2012年8月16日 15:48
会社の前は車の渋滞です。夏のハイシーズンですから、仕方ないのかも
しれませんが、排気ガスが嫌ですねぇ。
軽井沢はやはり清らかな空気でなくてはいけません。
マリン「Mちゃん、町長になって、車を通さないようにしてよ!排気ガスは
身体に悪いよ。プンプン!」
M記者「町長縺 って車をストップできないでしょうね」
マリン「皆さん、軽井沢へ来るときは新幹線にしてく縺 さいね」
M記者「そして、移動は自転車がいいですよ。快適よ」
マリン「取材も自転車にしないといけないね」
と、言いながらやってきたのは、ここ愛宕山の別荘地。
苔の美しい別荘の庭が続きます。
マリン「ここは静かで。空気も最高!」
M記者「こういうところが『屋・?のない病院』なのね」
マリン「Mちゃん、大変。あれ、見て」
ピッキオが立てたクマ出没情・?の看板です。
マリン「7月26日の夜、出たん縺 って。その辺にいたら、どうしよう・・・」
M記者「この前、教えてもらったでしょ。クマさんも人間がこわいのよ。
歌いながら行けば、出てこないから縺 いじょうぶよ」
そうでした。ついこの前、ピッキオのお話会で、「クマとの遭遇」について
勉強したばかりのマリンとM記者でした。こんなことでおびえていては、
軽井沢では暮らしていけないのです。
帰りにギャラリー桜の木に寄って、ザッキさんのすてきな絵を見てきました。
ヴィネット最新号でもインタビューが載っていますが、フランス美術界の巨蛹 で
すごい方なんです。レジオン・ドヌール勲遶 受遶 のザッキさんの絵を、軽井沢で
見られるなんて嬉しいですね。
この日は、ザッキさんの絵が大好きなYさんファミリーが山梨から3時間かけて
訪れていました。会長の岩関さんもうれしそうです。
大きなテーブルでは子供たちが思い思いに絵を描いていました。
このくらい小さいときから絵を描いていたら、未来は画伯になれるかも。
マリン「子供も大人もアートな軽井沢を楽しんでね」