ペットとの絆
2012年6月 5日 22:46
皆さん、いかがお過ごしですか?今日はマリン記者がお届けします。
マリン「アタシは相変わらず、取材で毎日忙しいの。
今日は、軽井沢コマクサ倶楽部さん主催の『東日本大震災、ペット
との絆』展の取材で、軽井沢観光会館へ行きました」
M記者「これがその写真ね」
マリン「写真を撮るのをちょっと失敗して、光が写っちゃったけど、これは福島の
浪江町で保護されたランちゃん。飼い主は原発の強制避難でランちゃんと
別れなければならず、2、3日で帰れると思っていた飼い主は、次々と
避難先が移動して、家に帰れなくなったの。こっそり帰った人に、つないで
きたランのクサリをはずしてくれるように・?ん縺 んですって。それで
ランは保護されて、何ヶ月のちに飼い主と再会できたのよ」
M記者「よかったね!」
マリン「このハスミくんは福島富岡町で保護された男の子。里親を探しています。
きちんとしつけられていたので『待て』もできるのよ」
マリン「この元気な子は福島双葉郡のゲイリー君。飼い主が見つからなくて、
里親を探しています。陽気で人なつっこい男の子よ。
原発事故がなければ、みんな幸せに暮らしていたのに、かわいそう・・・。
このほかにもま縺 たくさんのワンコたちが里親を探しています。
飼ってもいいわと思う方は電話して、会いに行ってみて。
℡022-391-3150 または
℡090-4315-1305「ドッグ・ウッド」へご連絡く縺 さい。
M記者「マリンも、私もこのワンコたちに新しい家族が見つかって
幸せに暮らせることを祈っています。今日の取材はマリン記者でした」
マリン「なかなかいい取材ができたね」