美しいお寿司
2011年11月22日 05:35
寒くなってきましたね。今朝は最低気温がついにマイナス3℃。
我が家の庭の木もこんな感じで、ほとんどのモミジが散ってしまいました。
昨日は浅間山の山・?が雪で白くなっていたし、数日前は、離山の山・?が
霧氷で白くなっていて、日ごとに寒さを増している軽井沢です。
金色の雨のように葉が降っていたカラマツも、今は淋しいシルエットに
なってしまいました。この季節が一番さみしい。
もう少しすると、クリスマスイルミネーションが始まって、また楽しい
季節になるん縺 けど・・・。
とは言っても、仕事は相変わらず忙しく、今日も取材に出かけます。
マリン「アタシは?アタシも取材に連れて行って」
M記者「マリンは風邪ぎみで、少し熱があるん縺 からダメよ。
お留守番していてね」
マリン「え~、アタシも行きたいよ。縺 って今日はグルメ取材でしょ」
M記者「グルメ取材といっても、今日はそう簡単なものではないの。
とっても大変な取材で、マリンには無理。会社で・?正でもしていてね」
マリン「また・?正か・・・。Mちゃんはいいな、いつも取材で」
今日は、お料理の内容を聞いて撮影してといういつもの取材ではありません。
1月に発行する「ヴィネット・デリス」の『体験特集』の取材です。
実際に自分で作ることを体験しました。
M記者「た縺 いま~。はい、おみやげ。私が作ったのよ」
マリン「わぁ、すごい!Mちゃんが作ったなんて、ウソでしょ。信じられない!」
M記者「失礼ね。先生の指導がいいということもあるけど、本当に私が作った
バラの花のお寿司よ」
Y記者「食べるのがもったいないほどきれい。でも、いた縺 きま~す!」
M記者「あ、マリンは風邪をひいて食欲ないって言ってたわね。風邪が治って
からにしましょうね。代わりに、はい、お薬」
マリン「もう、風邪なおった。ホントよ」
と、マリンは3個も食べてしまったのでした。
(M記者)