アタシにできること
2011年3月27日 19:55
軽井沢ヴィネットの邱 め切りが近づいてきました。軽井沢新聞4月号の
準備もしなくてはいけません。みんな、取材に、原稿執筆にと殺気立って
います。マリン記者も大忙し。
マリン「あ~忙しくってやんなっちゃうよ~。毎日残業で、テレビもろくに
見られない」
M記者「テレビで何が見たいの?」
マリン「被災地のことも心配縺 し、原発のことも、とっても心配縺 よ」
M記者「そうね。ラジオ聴きながら打つとか・・・」
マリン「そんな器用なこと、できないワン」
今年は寒さがいつまでも続きます。3月とは思えない毎日。
でも、浅間山を見ると、山の雪は少し融けて縞模様になっていました。
ゆっくりゆっくり春は近づいているんですね。
と、思っていたら、なんと、また雪が降ってきました!
(写真は編集部の2階からカインズの駐車・?を見た雪のちらつく風景)
マリン「アタシは雪が好き縺 からいいけど、被災地は大変縺 ね」
軽井沢のあちこちで救援の募金が始まっています。
M記者「軽井沢駅でチャリティコンサートやっていたので、少し縺 けど協力しました」
Y記者「私は今週末、チャリティバザールのお手伝いに行きます」
マリン「みんな、えらいね。アタシに何かできるかな。何もないな
(ションボリ・・・」
3月下旬縺 というのに、翌朝はいちめん真っ白な世界が広がりました。
マリンは考え続けたのでした。
「東北も雪なのかなぁ。寒い中、被災者の人たちは縺 いじょうぶかしら。
アタシにできることって・・・」
マリンは家から湯川まで歩きながら考えました。
「アタシにできることって・・・」
川の近くまで行き、ふと思いつきました。
「あった、アタシにできること。パソコンの電源切って、テレビの電源も
抜いて、節電しよう!仕事は明日、あした・・・」
(M記者)