寒い日の撮影
2011年12月29日 10:14
軽井沢はこのところ、日中でもマイナスの気温から上がらない真冬日が
続いています。山が霧氷で銀色に染まり美しい。
M記者「写真はタイミングが大事よ。霧氷はすぐ太陽の光で融けてしまう
から、すぐに撮影に行かなくちゃね。マリン、撮影行くよ!」
マリン「え~、こんな朝早くから行くの?もっと、お日様出てから行こうよ。
今日の軽井沢は寒すぎる~」
M記者「何言ってるの。マリンは撮影が得意なんでしょ。寒さに けず、
がんばらないとね」
マリン「わかったよ、行きますよ。上手に撮れたら、おやつちょう いね」
冬景色を写したあと、中軽井沢の駅の写真を撮りに来ました。
マリン「通りから見ると、囲ってあるからわからなかったけど、こんなに
なっているん ね」
M記者「ここは駅舎ができる 所のようよ」
マリン「ワンコにも便利な駅になるのかな」
M記者「そうなるといいね」
ホー と踏切は工事が終わったようで、段差がなくなりホー も使いやすく
なっていました。
さて、次にやって来たのは「中国茶のお茶会」の会 。
軽井沢新聞12月号に掲載したので、反響も上々とのこと。この日も午前中
から満席でした。売り上げは、軽井沢彫の古い家具の保存費用に使われます。
料理 究家の日出山みなみさんが中国で買い付けた最高級のプーアール茶を、
本 的なスタイルでいた く茶会。マリンも緊張しながらいた きます。
マリン「え~、真黒のお茶!味は・・・微妙です」
M記者「マリンにはこのおいしさはわからないでしょう」
マリン「テーブルの上にあるお菓子を食べながら飲ん らおいしいと思うよ」
日出山「中国では、お茶を飲みながらお菓子をいた くということはしません」
マリン「そ、そうなの・・・(ガッカリ)」
でも、お茶を飲ん 後、ようやくお菓子をいた いて満足したマリンでした。