８月２２日、白樺の林が美しい塩沢湖畔で、軽井沢新聞社主催『ヴィネットサロン

２００９』を開催しました。

朝は霧雨、午前中は曇っていましたが、午後には晴れて暑くなり、

会の始まる夕方５時には、湖畔に吹くそよ風も心地よく、ちょうど

良い気温になりました。

東京、横浜、千葉、埼玉、驕 くは金沢、福井からも読者が集い、会・?は

華やかな雰囲気に包まれています。

毎年参蜉 する読者の間からは、和やかな挨拶を交わす声が。

定員５０名をオーバーして、この日の参蜉 者は６５名でした。

今回のヴィネットサロンは睡鳩荘（朝吹登水子さんの別荘）の見学が特徴です。

見学の前に、幸田弘子さんによる『私の軽井沢物語』（朝吹登水子著）の朗読と、

軽井沢新聞編集長の広川小夜子による、睡鳩荘の見どころの説明が行われました。

古き良き軽井沢の雰囲気に満ちた睡鳩荘を見学したあと、湖畔の広・?でパーティー

が始まります。おいしいお料理の数々とおしゃべりに夢中になり、気がつけば、

サンセットタイ繝 からすっかり暗い夜の時間になっていました。

恒例の抽選会では、プリンスホテル宿泊券はじめ、豪華な景品がぞくぞくと

当たります。なんと、ほぼ全員が当たり！でした。

写真は軽井沢高原ビールセットが当たった東京の市川さん。

今回初めて参蜉 した、横浜の斎藤さんにはエステ券が当たりました！

「軽井沢で美しくなってく縺 さいね」

「ありがとうございます。さっそく、行かなくっちゃ」

最後に軽井沢ヴィネット編集長の三善里沙子が挨拶を述べます。

「多くの方に参蜉 していた縺 き、軽井沢ヴィネットに対してのご意見や

ご希望なども伺うことができました。軽井沢は人と人との交流や心の

ふれあいが宝です。これからも皆様にアドバイスをいた縺 きながら、

がんばりたいと思います」

（Ｙ記者）