ウォーキング・マーガレットの道
2009年6月10日 20:31
今日は軽井沢町議会の傍聴に行きました。一般質問する議員がたった4人縺 け。
私が今まで見たなかでは、最低の人数でした。
「議員て、何人いるの?」「16人縺 っけ?」
「え~!そんなにいるのに、たった4人しか意見言わないの?」
「住民の声を届けるという意識があまりないのかな」
「結構なお給料もらっているん縺 から、もっと、一生懸命働いてもらいたいものね」
「そうよ、私たちの税金なん縺 から」
「でも、今回は4人縺 けで時間も早く終わったから逵 っている人がいなかったみたいね」
「え~、いつも寝ているんですか?」
「縺 いたい、ひとり、ふたりはいるわね」
(議会終了後の井戸端会議より)
M記者「なんか、迫力に谺 けた議会縺 ったわね」
マリン「ねぇ、なんか、つまんなそうね」
M記者「この前、マリンを連れていくの忘れたから、これから、湯川公園へ散歩に行こうか」
マリン「わ~い!行こう行こう」
マーガレットの咲く道を歩いて、湯川公園へ向かいました。
湯川のせせらぎと可憐なマーガレットの花に癒されて、ルンルン気分になったふたり。
マリン「湯川公園にはドッグランがあるから、イケメンのワンちゃんが来ているかも…」
M記者「そろそろ、アカシアの花が食べ・?かも…」
この写真は、5月に撮った湯川公園の写真です。
ツツジが満開のときは、こんな鮮やかな公園に変身します。
でも、いつもあまり人がいませんね。
土・日は子供たちが遊んでいますが、今日は誰もいませんね。
ドッグランにもワンコがいなくて、マリンはがっかり…。
湯川のほとりにある、この大きなハルニレの木は
ヴィネット(96号)の表紙を飾ったこともあるんですよ。
大きな包み込むような温かさのある木なんです。
この木の下に立って、川の流れを見ていると、自然っていいなと思います。
木はやっぱり大切ですよね。
公園の芝生より、この川べりが好き。マリン、ここで休んで行こうか。
「あ、見て見て!」とマリン。そこには、私が探していたアカシアの花が!
アカシアの木に近づくと、とってもいい香り。
毎年、この花をてんぷらにしていた縺 くのですが、
てんぷらではこの香りは消えて、ほんのり甘味が感じられるのです。
花よりダンゴの私とマリン。「夕食の献立はこれに決まり!」
両手にいっぱい花を抱え、マーガレットの咲く道を引き返し家路を急い縺 のでした。
(M記者)