「軽井沢スイーツ博2009」プレス発表会へ
2009年5月27日 17:45
8月3日~6日の4日間、
ホテルブレストンコートで開催される
「軽井沢スイーツ博」のプレス発表会にお邪魔してきました。
4回目となる今年のテーマは「スイーツ・ガラ・パーティ」。
提供されるスイーツは全て、
「軽井沢スイーツ博」のために、
総料理長の浜田統之さんとシェフパティシエの岡部妙子さんが、
考案したオリジナルです。
千曲市のあんず、
小諸市のいちご、
下伊那郡のパッションフルーツなどなど、
信州産果実をふん縺 んに使ったスイーツ8皿、
計20種類が味わえます。
会・?前方に特設された厨房で、
作られていく様子を間近に見ることができます。
提供される8皿のうち、2皿をここで紹介!
まずは「宝石箱のミニャルディーズ」。
カラフルなスイーツが整然と並べられ、
“食べるのがもったいない”と感じてしまいます。
マカロンにはそれぞれスポイトが付けられていて、
ソースを注入してから・?く仕組み。
見た目も華やかで遊び心満載の一品です。
続いて「信州あんずのタルト ショーフロアースタイルで」
お皿にはタルトに乗ったバニラアイスが盛られています。
そこへ、
アツアツのあんずのロティとソースがたっぷり注がれるとアイスがとろとろに。
アイスとタルトとあんずを一緒にほおばれば、
温と冷、酸と甘が、口の中に広がり、
それぞれの個性が存分に引き出されているのがわかります。
誤解を恐れず例えるなら、
ポール、ジョン、ジョージ3人のソングライティングが冴え渡った、
「ホワイトアルバ繝 」発表時のビートルズのよう。
次々と出てくる趣向を凝らしたスイーツは、
それぞれに特徴があって味も見た目も、飽きさせることがありません。
8皿全て美味しく・?きました。ごちそうさまでした。
浜田さんは
「信州で採れるフルーツを、
最新技術を使っていかに美味しく提供できるかを考えて作った8皿です。
スイーツができるまでの躍動感を感じながら、
賑やかに楽しんでほしいです」と話していました。
●「軽井沢スイーツ博2009」は
8/3(月)~6(木)の各日4回開催。
チケット料金は3500円で販売数は2000枚。
チケットは7月1日10:00より、
ホテルブレストンコート( TEL0267-46-6200)への電話申し込みか、
グッドナガノドットコ繝 HP(http://www.goodnagano.com/)で販売。
昨年はチケット販売開始から5日間で完売したそうなので、
希望者は早めに手配するのが確実です。