春は取材に忙しい
2009年4月25日 16:34
マリンの家の桜が満開です。
M記者「みごとな桜!それにしても電線がじゃまね」
マリン「中部電力の所長さんに話したら、電線を移動しますって言ってたん縺 けど…」
M記者「植えるときに大きくなることを考えて植えなきゃね」
マリン「桜が先なのか、電線が先なのか…私はま縺 生まれていないから、知りませんよ」
M記者「そりゃ、そうね。これ縺 けみごとな桜なら、電線に驕 慮してもらわないとね」
マリン「絶対切りませんよ」
湯川の近くの散歩道はスミレもたくさん咲いています。
マリン「毎朝散歩すると、ウグイスが鳴いていたり、キジも歩いていたり、
とても楽しい散歩道よ」
M記者{キジが歩いてる?」
マリン「そうなの。すごい速さであるいて行くんです。ツツッーて歩いて、
途中からバタバタって飛ぶのよ。見たことない?」
M記者「へぇ、見てみたいな」
マリン「じゃあ、明日の朝、6時にここへ来て」
M記者「え~6時!やっぱり、いいわ。キジは桃太郎の話縺 けで」
途中、湯川のカモに出会いました。
マリン「あっ、カモさん。去年の秋以来、半年ぶり縺 ね。また、明日の朝も
会いましょう。Mさんもよ!」
M記者「まさか、6時というのでは…。ならば、私はパス!」
今日の取材先はここ、ワンちゃんショップ「ドッグラバーズショップ」。
これは…!とマリンの目が輝きます。
M記者「これはワンちゃんのための軽井沢のおみやげで~す」
マリン「わっ~、ボーロやジャーキー縺 !今日は私のための取材ね」
M記者「これはおみやげ用縺 から、軽井沢に来られなくてお留守番している
犬のためのおみやげなの。詳しくは、軽井沢新聞5月号(5月15日発行)を
ご覧く縺 さい」
マリン「軽井沢にいる犬は縺 めなの?そんな~」
と、泣いている間もなく、次の取材に軽井沢中央公民館へ。
何やら会議のようです。フンフンと説明を聞いて帰りがけ。
マリン「ねぇ、なん縺 か、むずかしかったけど、わかった?」
M記者「わかったわよ。軽井沢町は税金収入が73億4000万円あって、その71%が
固定資産税で、ほとんど別荘族からの税金なの。町民税の収入って、たった、17%
なん縺 って。やっぱり、別荘でもっている町なん縺 ね。税金の使い道はよく考えて
使わないとね」
マリン「ねぇねぇ、それって何の会議縺 ったの?」
M記者「5月号の軽井沢新聞を見たらわかるわよ」