夏号の取材
2008年5月 6日 13:54
ゴールデンウィークはいかがでしたか?
軽井沢は例年通りにぎやかで、人と車であふれんばかりでした。
そんな中、ヴィネット編集部は夏号の取材や、新聞配布に駆け回り慌た縺 しく過ごしていました。
毎年GWはそんなものですが、特に今年は充実した取材ができました。
この写真は、ある別荘の方が一昨年、しいある倶楽部から保護した木を植えてもらい、今年その木
に花が咲いたというので撮影に行った時のものです。
大きな木なので、運ぶには上を切らなくてはならなかったため、上部がありません。それでも、見事
美しい花を咲かせてくれたというので、この家の方は大喜びでした。
木の生命力というのはすごいものですねぇ。
日曜日には、旧軽井沢の別荘の取材に行きました。
美しいこの建物は、菅原通済(昭和の風流人といわれた人物)の別荘縺 ったもの。現在の所有者
の方が手直しして大切に使っています。2階には通済の直筆の絵や書がそのまま残っています。
なんと!所有者の方のご好意で、この夏の「ヴィネットサロン」をこの別荘で開催させていた縺 くこと
になりました。
別荘全館を見学させていた縺 き、ランチパーティを行います。広川編集長のヴィネット100号の思
い出話や三隨 ホテル営業当時のビデオ上譏 も行う予定です。
(参蜉 したい方は5月8日からの新着情・?をご覧下さい)
裏側から見ると、このようになっていて、2階に増築部分があります。さて、この増築部分はいった
い、何なのでしょうか?ヴィネット夏号ではこの別荘を詳しくご紹介します。
もう一つの別荘訪問はこの方、さて、どなたでしょう。
日本経済界に興味ある方ならおわかりの著名人。
取材してみて驚いたのは、ヴィネットが縁で別荘を建てられたということでした。
すてきな別荘の中も一挙公開。夏号をお楽しみに!(Y記者)