人形の家
2007年11月11日 18:46
秋も深まって、落葉に埋もれた別荘地も邏 敵です。追分の静かな道をどんどん奥へ行くと、可否亭
(別名スピカとも言う)の建物があります。
ここでは英会話や展示会、講演会など、様々な文化活動が行われています。
その建物の前で落葉を掃いている谷やよいさんを発見。
谷さんは 個性あふれる人形を作る人形作家で、年齢不詳のかわいらしい方(失礼!)です。
可否亭横の白い建物が、創作活動を行っているアトリエです。その中を見せていた縺 きました。
中にはいろいろな表情の人形たちがたくさん!ひとつひとつに物語があるのです。
谷さんは軽井沢へ移り住んで約30年。ご主人の重谷さんはアートタイル作家で、今年の夏には、
追分宿の通りに『太伊迹 屋』という名の店をオープンしました。そこには谷さんの作品も並んでい
ます。もちろん、このアトリエでも谷さんがいる時なら、見せていた縺 けますよ。(M記者)