レイクニュータウン
2013年4月30日 11:05
軽井沢別荘物語 第8回
レイクニュータウン
スイスのリゾートに感銘を受けた
石井新人氏は1961年、森と湖に
囲まれたリゾート構想を立て、
翌年着手。
それから50年が経ちました。
湖から眺めると、
山の木々の間に青い屋根の
別荘が点在しています。
湖に沿った道路から
別荘へと続く道には
「もみじ通り」「みゆき通り」などの
名前がついた看板が立ち、
別荘番号を書いた案内板も
並んでいます。
ここからは
別荘関係者以外は入れません。
レイクニュータウンは早くから
別荘管理に力を入れ、道路の
維持管理や巡回、清掃など、
きめ細かな管理に
定評があります。
坂道も除雪を行って
凍結を防いでいるので、
冬の滞在や定住の人も
増えているようです。
管理事務所はゲートを過ぎて
すぐの所にあります。
最近は「水辺のローズガーデン」
として注目されている
レイクニュータウン。
管理事務所も初夏から秋に
かけて美しいバラに彩られます。