男子柔道個人戦長野県大会優勝の曽根敬次郎さん、全国へ意気込み
2015年08月12日 10:56
長野県中学総体(7/18〜19・長野市)の男子柔道個人戦50kg級で優勝した軽井沢中学2年の曽根敬次郎さんが8月12日、軽井沢町役場に藤巻進町長を訪ね、全国大会(8/17〜20・函館市)へ向け意気込みを語った。軽井沢中学では3年生以外が全国中学柔道に出場するのは初めて。
曽根さんは父や姉が柔道をしていた影響もあり、小学校1年から柔道を始めた。現在は中学の柔道部に所属し、一日2時間、週5日の練習を行っている。得意技は背負い投げ。「先輩や仲間の分まで、一つでも多く勝てるように頑張りたい。目標はベスト8」。町長は「相手も真剣勝負で来るから簡単ではない。絶対ベスト8に入る、という強い思いを持って頑張って」と激励した。
<写真:軽井沢中学田中寿一校長らと町長を表敬訪問した曽根敬次郎さん(中央)>
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