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軽井沢プリンスショッピングプラザ20周年 キティとコラボ

2014年12月29日 12:59

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 「軽井沢・プリンスショッピングプラザ」が、2015年のオープン20周年を記念して、サンリオの人気キャラクター「ハローキティ」とのコラボレーションを企画している。
 同施設を運営・管理する株式会社西武プロパティーズによれば、2015年は「オトナ軽井沢」をコンセプトに、アイメイクにルージュを施してオトナをイメージした「軽井沢・プリンスショッピングプラザ オリジナルハローキティ」が登場する。アニバーサリー企画第一弾として、1月1日(元旦)から12日(月・祝)まで「軽井沢冬theバーゲン」を開催。期間中は、2015年に成人式を迎える買い物客に、オリジナルハローキティのクリアファイルを確実先着50名プレゼントする。

軽井沢・プリンスショッピングプラザ TEL0267-42-5211

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磯村さん「いぶし銀の軽井沢を世界に」サミットの意義を考えるシンポ開催

2014年12月26日 12:05

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 サミット誘致の意義について理解を深める「長野県・軽井沢サミット誘致推進シンポジウム」が12月25日、軽井沢大賀ホールで開かれた。2016年主要国首脳会議長野県誘致推進協議会(会長:阿部守一長野県知事、副会長:藤巻進軽井沢町長)が主催し、会場はほぼ満席となった。元NHKキャスターで外交評論家の磯村尚徳さんが講演し、知事や町長ら関係者4人がシンポジウムで意見を述べた。

 1975年にフランス・ランブイエで行われた第一回の先進国首脳会議をはじめ、のべ7回のサミットを取材している磯村さんは「世界のNAGANO・軽井沢の魅力を世界へ」をテーマに講演。「時代とともに、サミットの性格は変わってきている」とし、昨今は都市部ではなく、警備に適した静かな保養地が開催地に選ばれていると説明。軽井沢で開催が決まったら「クールジャパンに象徴されるミーハーな部分はシャットアウトし、いぶし銀のような風格のある軽井沢を見せることが大事」。具体的には、サミット開催期間中は「町内のガソリン車は一切排除」「原色の看板やイルミネーションは使わない」などと提言した。

 シンポジウムは、学校法人インターナショナルスクール・オブ・アジア軽井沢代表理事の小林りんさん、2008年の洞爺湖サミットに携わった洞爺湖温泉観光協会元職員の中村真澄さん、阿部知事、藤巻町長の4人がパネリストとして参加した。

 阿部知事は「サミット誘致を契機に、長野県、軽井沢町の価値を再構築して世界に向けて発信したい。世界水準の山岳高原観光地に磨きをかければ、サミット後も海外から観光客を呼び込める」。小林さんは「軽井沢で開校する最後の決め手になったのは『人』。サミット誘致でも『人』は大きなキーワードになる。この町ならできると声を大にして言いたい」などと話した。
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 中村さんは、洞爺湖サミット後の影響について問われ「サミット開催は、町の子どもたちにも誇りになっている。当時小学生だった子どもが、中学で英語クラブを立ち上げ『サミットのときは何もできなかったけど、2020年の東京五輪は私が英語でお迎えしたい』と頑張っている」と語った。

 2016年サミットには軽井沢のほか、仙台、新潟、静岡(浜松)、名古屋、神戸、広島の7都市が開催候補地として名乗りを上げている。外務省による現地調査の結果などをもとに、2015年6月のドイツで開かれるサミットまでに、首相が開催地を決定する。

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天然氷のスケートリンク、今年もオープン

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 星野リゾートが運営する天然氷の「森のスケートリンク」が12月23日から営業を始めた。場所は軽井沢野鳥の森入口で、星野エリアP1駐車場から徒歩5分。1月10日から毎週土曜日14時〜、初心者のための無料レッスンもある。

営業時間:10:30~16:00(1月4日までは10:00〜)
休み:2015/1/20(火)〜23(金)、26(月)〜29(木)
料金:入場料500円、貸し靴300円
問い合わせ:TEL0267-45-7777(ピッキオ)

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職人手作りのランドセル、工房を2015年初夏オープン

2014年12月25日 11:29

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 土屋鞄製造所(本社:東京都足立区)がこのほど、店舗併設のランドセル工房「土屋鞄製造所 軽井澤工房」を2015年初夏、発地にオープンすることを発表した。土屋鞄製造所は1965年創立で、オリジナルのランドセル、革鞄、小物の製作・販売を行い、現在8都府県に19店舗を構える。

 軽井澤工房は敷地面積約9900㎡、延床面積約1230㎡。コンセプトは「親子の思い出づくり工房」。「人生に一度きりのランドセル選びを、より特別な思い出にしてほしい」と、庭からランドセルの製造過程を見学できる作りになる。ショップではランドセルのほか、大人向けの革鞄、小物なども扱う。ランドセル職人や店舗スタッフなど、約40人を現地で採用する予定だ。

 同社の広報担当者は、新工房の設置場所に軽井沢を選んだ理由について「西洋の宣教師に見出され日本の文化と融合した軽井沢の歴史が、西洋の鞄文化を受け継いで鞄づくりを続ける土屋鞄と共通する」。軽井沢は土屋姓が多いが「偶然です。関係は特にありません」と話していた。

(写真左:創業者の土屋國男さん。右:軽井澤工房のイメージイラスト。)

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追分の「馬子唄道中」30周年記念しポスターを公募

2014年12月24日 11:10

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 江戸時代の武士や町娘などに扮した人々が旧中山道を練り歩く夏祭り「しなの追分馬子唄道中」が、来年30周年を迎えることを記念して、2015年のポスターデザインを募集している。
 ポスターは追分区民、軽井沢町民以外の応募も可能で、実行委員は県外からの応募も期待している。選考基準は「軽井沢町追分宿の魅力を引き出す独自性と審美性があるか」で、追分のキャラクター「うま太郎」や所定の情報をデザインに含む必要がある。2015年2月28日まで募集を受付け、4月上旬にグランプリ受賞者発表の予定。
詳細は追分区の公式サイトに掲載。

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軽井沢JC、御代田町長選で公開討論会を計画

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 軽井沢青年会議所は12月22日、記者会見を開き、御代田町長選挙(2015年2月17日告示、22日投開票)の立候補予定者による公開討論会を行うことを発表した。開催予定日は2月11日だが、立候補者の都合で変更する可能性もある。公開討論会支援のNGO「リンカーン・フォーラム」のマニュアルに沿って、立候補者にビジョンや政策などについて語ってもらう。御代田町長選では、前副町長の内堀豊彦氏、現職で2期目の茂木祐司氏の2人が出馬の意向を示している。

 来年1月に軽井沢青年会議所理事長に就任する市川将明さんは「広く有権者に地域主権者としての自覚を促し、真の民主主義を実現したい。最終的には結果が投票率に表れるといい」と話した。

 軽井沢町長選(1月20日告示、25日投開票)の個人演説会も計画していたが、立候補予定者説明会に1陣営のみの出席だったことから、「現段階では開催を見送る方向」だという。4月の軽井沢町議選でも合同個人演説会の開催を計画している。

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夜の学校で歌や劇、軽井沢中部小6学年「暗やみ文化祭」

2014年12月22日 15:06

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 軽井沢中部小学校6学年(3クラス、全84人)が12月19日夜、同小体育館で「暗やみ文化祭」を開いた。クラスごとに歌と劇を発表し、来場した家族ら約150人を楽しませた。

 6年(当時5年)2組は今年3月、くりぬいた段ボールに光を当てて文字などを投影した「暗やみ美術館」を開催。次は「体を使った表現を」と4月から、週一回ある「総合」の授業を通じ、文化祭の準備を進めてきた。夏に他の2クラスにも呼びかけて、6学年合同での開催が決まった。

 劇は3クラスとも全てオリジナル。脚本、道具、衣装、照明など、全て児童が中心になって作りあげた。6年1組の劇「軽井沢の自然にありがとう」は、大量の二酸化炭素でできた怪物に町が襲われ、住民や動物たちが、自然の大切さを問いなおすストーリー。「軽井沢の自然を大切にしよう」と締めくくった。
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「暗やみ文化祭」の開催を提案した、6年2組担任の跡部定一教諭は「夜の学校は非現実的な空間。子どもたちに新しい発見や感性の広がりを感じてほしかった」。来場した保護者は「劇はどのクラスも個性的。伝えたいことがはっきりしていて楽しめた」「昼間は仕事で来られないので、夜の開催はありがたい」などと話していた。

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軽井沢町長選説明会に1派出席

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 軽井沢町選挙管理委員会は12月22日、任期満了に伴う軽井沢町長選(1月20日告示、同25日投開票)の立候補予定者説明会を町役場で開いた。2選を目指して立候補を表明している現職の藤巻進氏の1陣営のみが出席。同町長選をめぐっては、このほかの立候補の動きは出ていない。届け出書類の事前審査は1月13日、町役場で行う。

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ソチ五輪金メダルチームなどが、軽井沢の子どもカーラーに手ほどき

2014年12月17日 19:33

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 12月18日開幕の「軽井沢国際カーリング選手権大会」に出場する世界のトップチームと、地元の小中学生らが所属する軽井沢カーリング少年団が17日、軽井沢アイスパークで交流した。カナダの男女、スイス男子、ロシア女子チームが、40人の子どもたちにストーンを投げるフォームや、氷の表面をブラシでこするスイープなどを教えた。

 軽井沢中学の女子はソチ五輪の金メダリスト、カナダ女子チームと交流。ストーンを投げる姿勢で40cmほどの隙間を通り抜ける練習を行い、どこにもぶつからなかった子どもは、選手とハイタッチするなどして喜んだ。

 軽井沢中部小2年の上野美優さんは「世界のトップ選手でも基本を大切にしている。目標にしたい」。カナダ女子チームのリード、ドーン・マキュウェンさんは、軽井沢の子どもの印象について、「きちんと話をきいてくれるし礼儀正しい。この子たちには明るい未来が待っていると感じた」と話した。
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 この日は、大会を翌日に控え、出場チームのうち男子4、女子5チームのスキップが参加する記者会見もあった。SC軽井沢クラブの両角友佑さんは大会に向け「地元の皆さんが最後まで楽しめるよう、決勝まで残りたい」。中部電力の藤沢五月さんは「強豪国が揃う中、どれだけ日本チームが食い込めるか注目してほしい」。カナダ女子のスキップ、ジェニファー・ジョーンズさんは「第一に大会を楽しむこと。そしてチャンピオンを争いたい」と意気込みを語った。

 同大会は1998年の長野オリンピックで軽井沢がカーリング会場になったのを記念して開催。16回目の今大会から、アジアで初めてワールドカーリングツアーに参加。国内外より男子15、女子12のチーム出場する。18〜20日は予選、21日に準決勝、3位決定戦、決勝を行う。観戦は無料。

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唯川恵さんの新刊発売

2014年12月16日 13:23

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 軽井沢在住作家、唯川恵さんの新刊『逢魔』が発売となった。
 唯川さんは2001年『肩ごしの恋人』で第126回直木賞を受賞。2003年に軽井沢に移住し、『一瞬でいい』や『途方もなく霧は流れる』など、軽井沢が舞台になっている作品も発表してきた。本作は、四谷怪談や源氏物語などの日本の古典をモチーフにした短編集で、今年作家生活30周年を迎えた唯川さん初の時代小説。

逢魔
唯川恵 著
1600円(税別)新潮社刊

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軽井沢高生、留学生を観光客役に英語ガイド

2014年12月13日 11:08

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 軽井沢高校は12月11日、普通科グローバルスタディーコース3年生の「観光」の授業のまとめとして、英語で町内をガイドする実践発表会を開いた。同校と小海高校に短期留学しているオーストラリア人の生徒3人を観光客に見立て、町内の名所の写真を映しながら説明した。

 2人ずつのグループが、ショーハウス記念館、室生犀星記念館などの名所を紹介。万平ホテルの説明では「ホテルに宿泊していたジョン・レノンのリクエストで生まれたロイヤルミルクティーが味わえる」などと伝えた。説明後は「宿泊料は高いのですか」など留学生から挙がった質問に、悩みながら答えた。軽井沢高校の留学生、ダフニー・ファンさんは、「シャイなところはあったけど、説明は分かりやすかった。万平ホテルに泊まってみたい」と感想を述べた。

 「観光」の授業は本年度新設。生徒は校外に出て町内の通訳案内士による英語のガイドを受けたり、レストラン経営者の講義を聞くなど活動。松村まゆみさんは「実践的な英語を学べるとてもいい機会だった」と授業を振り返っていた。

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「カナダ産サーモン、美味しい」サミット給食始まる

2014年12月12日 10:34

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 軽井沢町はG8サミット誘致活動の一環として、町内の4保育園と4小中学校で参加国の有名な料理を提供する「サミット給食 」を始めた。各国の食文化を通じ、子どもたちにも関心を持ってもらおうと企画。3月までに、日本の郷土料理も含め8カ国をテーマにした献立が振る舞われる。

 12月11日、南、西保育園の給食で「カナダ産サーモンのムニエル」が提供された。南保育園では「おいしい」と早々に食べ終わり、中にはおかわりを求める園児も。園長先生はお昼の時間に合わせ「カナダに沢山あるサトウカエデの木は、保育園の中にも生えています」などと園内放送。おやつにはカナダ人作家の原作で知られる「赤毛のアン」をモチーフにしたメイプルクッキーも出た。

 給食の時間に先がけ園児らは、赤と白の紙を切り抜いてカナダ国旗を制作。童話『カロリーヌのせかいのたび』の中から、カナダを舞台にした「カナダのカロリーヌ」の読み聞かせも聞いた。

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「最高の演奏できた」軽井沢中部小吹奏楽部が2年ぶり2回目の全国最優秀賞 

2014年12月03日 19:23

 軽井沢中部小学校吹奏楽部が11月3日、すみだトリフォニーホール(東京都墨田区)で開かれた「日本管楽合奏コンテスト全国大会・小学校部門」(主催:日本音楽教育文化振興会)で、2012年に続き2回目の最優秀賞を受賞した。6年生の代表児童5人と顧問の内田満先生らが12月3日、藤巻進町長を表敬訪問し結果を報告。部長の細川陽葉里さんは「楽しいと思える最高の演奏ができた」と振り返った。

 大会は、全国から寄せられたCD音源の審査(応募総数は非公開)を通過した全国の34校が出場。最優秀賞は13校が受賞した。軽井沢中部小が演奏したのは狂詩曲『スペイン』。管弦楽曲として演奏される曲を、顧問の内田先生がアレンジしたが「小学生にはかなり難しいレベル」。大会当日の演奏が収録されたCDを聞いた町長は「とても小学生が演奏しているとは思えない」と舌を巻いた。
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 部員は4年生から6年生の59人。内田先生は厳しい指導で知られるが、細川さんは「私たちのことを一番に考えてくれる」。2015年1月10日、支えてくれる人らに感謝の気持ちを込めて「ありがとうコンサート」を軽井沢大賀ホールで開く。最優秀賞受賞曲の『スペイン』のほか、イギリスのハードロックバンド、ディープ・パープルのメドレーなども演奏する。14時開演。入場は無料。TEL0267-45-5189(軽井沢中部小学校)

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人と人つなぐ 地域交流、ネットワークを考えるフォーラム

2014年12月02日 11:14

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 成城大学法学部教授、打越綾子さんの研究室が11月30日、軽井沢の地域活性化と世代や立場を超えた交流、ネットワーク作りを考える「軽井沢まちづくりフォーラム」を開いた。地域住民や研究室のゼミ生ら約70人が参加した。

 軽井沢町社会福祉協議会の土屋慎一さん、モトテカコーヒー代表の星野雅弘さん、打越さんの3人が、それぞれの町内での活動を通じ、コミュニティーをどう育んできたか講演し、来場者からの質問に答えた。土屋さんと星野さんは軽井沢出身。打越さんは東京出身で、2007年に移住し町内の野生動物問題にも取り組んでいる。

 土屋さんは、町社協内のボランティアセンターで、ボランティア団体を取りまとめている。2011年から毎年、各団体が活動を紹介し合い交流する「ちいき活動みほん市」を開催。センターと各団体の単方向だったネットワークが、みほん市を開催するようになってから「団体同士のつながりが、ゆるくやわらかに広がっていった」と活動の成果を報告した。

 星野さんは都内のホテル、不動産投資ファンド勤務などを経て、2011年に軽井沢にUターンし「地域交流の拠点に」と、モトテカコーヒーをオープン。町内の飲食店をバスで巡ってお酒や食事を楽しむイベントなどの企画運営も手がける。新たな事業を始める際、重要視していることについて「お金になるかより、人の流れが生まれるかどうか」。また、交流人口を増やすには「『手伝ってやる』というのではなく、『一緒に育てましょう』という意識で、住民それぞれが軽井沢を磨き上げていくことが大事」と力を込めた。

 この日のフォーラムのテーマは「若者・馬鹿者・よそ者の三モノによる地域活性化の試み」。打越さんは「フットワーク軽く動き回れる若者の体力、馬鹿者としてのプライドの低さと新しいことを思いつく柔軟さ、他の地域と比較検討できるよそ者の物差し、三モノどれもが地域活動には必要。それぞれの強みを出し、弱みを補い合いながら、ネットワークを作っていけるといい」と締めくくった。

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Karuizawa Winter Festival 2015 「軽井沢・冬ものがたり」開幕

2014年12月01日 18:04

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 11月29日(土)4時から2015年「軽井沢・冬ものがたり」のオープニングセレモニーが行われた。
 会場となった矢ヶ崎公園には赤いテントのマルシェが並び、大槌町の名産品や商工会婦人部手作りのお菓子などを販売。ミニチュアハウスや樹木のデコレーションがセットされ、5時の点灯式を今か今かと待つ人々で賑わった。キッズダンスや聖歌隊のコーラスに続きサンタクロースも登場して子供たちを盛り上げ、5時30分前にはカウントダウンの声で点灯と花火が同時に行われ、イルミネーションと花火のコラボに皆、歓声を上げた。

 実行委員会の利根川泰三さんは「イルミネーションはもちろん、それ以外でも楽しんで気持ちを温かくしてもらいたい」。大工原さんは「今年は軽井沢町の各駅や、恵みシャレーなど町内6ヵ所にカードツリーも用意していますので、ぜひ参加してください」と呼びかけていた。

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