トーキング・アニマル絵本の魅力に迫る講演会
2014年10月10日 09:23
軽井沢絵本の森美術館は10月25日、今年で12回目を迎えるえほんサロンを行う。今年のテーマは「ファンタジー絵本〜トーキング・アニマル絵本のさまざま〜」。ピーターラビットシリーズで知られるビクトリアス・ポター研究の日本における第一人者で立教大学名誉教授の吉田新一さんが講師を務める。おしゃべりをしたり、服を着たりと擬人化された動物が登場するファンタジー絵本の世界を紹介し、工夫や秘密をひも解きながら、その魅力に迫る。
第12回えほんサロン
ファンタジー絵本〜トーキング・アニマル絵本のさまざま〜
会場:軽井沢絵本の森美術館内「森の家」
日時:10月25日(土)13:30〜
参加費:2000円(軽井沢絵本の森美術館・エルツおもちゃ博物館入館料込み)
定員:30名(要予約)
問い合わせ:TEL0267-48-3340