軽井沢青年会議所 創立40年の記念事業を発表
2014年06月05日 16:38
今年、創立40周年を迎える軽井沢青年会議所が6月3日、メディア懇談会を開き、事業計画を発表した。
発表によると6月29日、「軽井沢の未来を考える」をテーマに軽井沢プリンスホテルでシンポジウムを開催。同会議所の袖山尚理事長と、内閣府兼復興大臣政務官の小泉進次郎さん、今年8月に開校するインターナショナルスクール・オブ・アジア軽井沢(ISAK)の代表理事、小林りんさんの3人がパネリストを務める。時間は14時〜15時半。入場は無料で定員は先着400人。
また、8月2、3日には「第一回JCカップJr.カーリング大会」を主催することを発表。小学生〜高校生を対象に、初心者と経験者向けの2つのリーグを行う。世界で活躍する選手の育成を目標に、「今までジュニア大会の開催されていない夏に、練習の成果を発揮してほしい」と袖山理事長。さらに、今年度中には軽井沢、御代田両町と災害時に人員協力する協定を結ぶ話を進めていることも報告した。
問い合わせはTEL0267-46-1445(軽井沢青年会議所事務局)