エコール・ド・パリの寵児、藤田嗣治の作品展示
2013年05月07日 16:15
草間彌生、奈良美智、村上隆ら世界で活躍する日本人作家の作品を常設する軽井沢現代美術館は、企画展「日本の現代美術は藤田嗣治より始まった?」を開催中。エコール・ド・パリの代表的な画家、藤田嗣治(1886-1968)の作品や、彼と接点のあった吉原治良や菅井汲の作品も一緒に展示。
もう一つの企画展として、銅版画家、南桂子の版画や希少な油彩、ドローイング作品の展示も6月24日まで実施している。
右の作品は草間彌生の<きのこ>(アクリル100号)。
軽井沢現代美術館
開館時間:10:00~17:00
休館日:火・水曜日(7~9月は無休)
入館料:一般1000円
問い合わせ:TEL0267-31-5141