恒例「新そばまつり」600食完売
2012年10月29日 11:52
今年で7回目を迎えた「新そばまつり」が、10月28日に軽井沢町役 の駐車 で開催された。軽井沢紅葉まつりの一環として行うイベントで、この日は10時から3時までの間にたくさんの人が訪れ、手打ちの新そばの味を楽しん 。
「軽井沢そばの会」が主催し、軽井沢町商工会や全国麺類文化地域間交流推進協議会なども後援。昨年に引き続き東日本復興支援チャリティーとして、売上金の一部を寄付する。
東京から観光に訪れた磯島さんと古瀬さんは「歯ごたえがありおいしい」と温かなかき揚げそばに舌鼓。午前中に行われたリゾートマラソンの応援のあと、立ち寄ったという御代田町の小山さんら3人は「新そばなので、そばの風味を感じる」ともりそばを 能していた。
会長の内藤功次朗さんは「昨年は800食を売り上げたが、朝から雨 ったため今年は600食用意した」と話していたが、雨は昼 には止み、予定より早く1時30分には完売した。
(写真右上)
恒例となった新そばまつり。この日は気温が低かったため、温かなかき揚げそばが人気 った。
(写真左下)
そば打ち体験を楽しん 人も。