「可愛い!」 軽井沢町キャラクター「Ruizaちゃん」がやってきた
2012年08月08日 11:38
軽井沢町のご当地キャラクター「Ruizaちゃん」が8月8日、初登庁し藤巻進町長を訪問した。初対面した町長は「可愛いね。小さい子どもに人気が出そう」と笑顔を浮かべ、「これから軽井沢PRのため 張ってもらわないと」と握手。Ruizaちゃんはその後、庁舎内を歩いて回り職員や来庁者の注目を集めていた。
ご当地キャラクターは、観光PRなどに活用しようと軽井沢町が2009年にデザインと愛称を公募し選考。これまでパンフレットなどにRuizaちゃんのデザインが使用されていたが、更なる町のPRにつなげようと、着ぐるみを作成した。軽井沢の自然をイメージした緑を基調とし、 に浅間山と軽井沢の町花「サクラソウ」をデザイン。胴体には清流と風をイメージした波線が描かれている。愛称の「Ruiza」は、軽井沢の妖精をイメージし、「かるいざわ」の真ん中3文字からとった。
今後、町が主催するイベントに参 したり、町外に出向いて軽井沢をPRする。8月11日の「さわやか軽井沢交流会」で正式デビューする。