軽井沢高3年生がユース五輪のカーリング代表に
2011年12月27日 17:14
2012年1月に開かれる冬季ユース五輪のカーリング競技日本代表に選ばれた軽井沢高 3年の 篭司君(御代田町)が12月27日、御代田町役 を訪れ茂木祐司町長に抱 を語った。
国際オリンピック委員会が主催する冬季ユース五輪は15~18歳を対象にした大会で、2012年1月13日から22日までオーストリア・インスブルックで15競技を行う。カーリング競技は16カ国が出 し、“ミックス”と呼ばれる、男女各2名によるチー で競う。
篭君は小学6年よりカーリングを始め、現在は長野県カーリング協会のジュニアチー でプレー。昨シーズンの日本ジュニア選手権、全国高等学 カーリング選手権での活躍が認められ、代表選手に選ばれた。 篭君のほか北海道や青森県の高 生計4人でチー を組む。
「日本代表に見合ったプレーをして、メダルをとりたい」と 篭君が意気込みを語ると、茂木町長は 篭君のブレザーに付いている五輪のワッペンを見て「日本代表 もんね、すごいよ。メダルをとってまた 告に来れるように 張って」とエールを送った。
チー は12月30日までスカップ軽井沢で合宿中。1月8日の日本代表選手団結団式を経て、9日に渡欧する。