渓流釣り
2015年09月27日 22:33
いつもの散歩道には、赤い実がはじける可愛らしい木がたくさんあります。
マリン「ねぇ、ねぇ、この赤い実、おもしろいね。丸いのがパカッと開いて、
中から小さな赤いのが出て来てぶらさがっているよ」
M記者「ツリバナというのよ。可愛いわね」
マリン「うん。食べられるといいんだけど、食べられないんだよね。・・・あっ!
忘れていた。今年は栗拾いをまだしていないよね」
M記者「そういえば、そうね」
栗の木、栗の木・・・と探して歩いて行くと、スーパーツルヤの裏側に
こんな看板がありました。
川べりに栗の木があるかな・・・と行ってみると、
オジサンが釣りをしていました。
マリン「ねぇねぇ、オジサン、何が釣れるの?」
オジサン「ヤマメだよ」
M記者「スゴイ!ヤマメが獲れるって」
マリン「おいしいの?じゃ、Mちゃん、アタシも釣りやりたい」
M記者「ここは漁業権を持っている人しか釣りはできないのよ」
マリン「な~んだ・・・」
釣りはあきらめて、やって来たのは、ここ中央公民館前の広場。子供たちがいっぱい
いて、いい匂いがします。
マリン「クンクン・・・あ、おいしそうな匂い」
今日は軽井沢町の社会福祉協議会が主催する「ふれあい祭り」の日だったのです。
マリン「やった~!ラーメン、トン汁、焼き鳥もある」
M記者「あ、あれがおもしろそう。行ってみよう」
それは、なんと本物と同じ仕組みで動く、子供たちに人気のミニ蒸気機関車でした。
M記者「おもしろかったね~。じゃあ、もう時間だから帰りましょ」
マリン「え~、まだ何も食べてないよ~」
M記者「残念ね、時間切れ」