ありがとうコンサート
2013年01月13日 05:19
新年を迎えてからずっと軽井沢の気温は低くて、晴れているけど
寒い日が続いています。
「今年は寒すぎ~!」「出かけたくなくなるわね」「ちょっと、風邪ぎみ」
なんて声が多いなかで、
「軽井沢の気候は最高!」
と、ニコニコしているM記者。
マリン「毛皮を着ていても寒いのに、なんで?」
M記者「晴れている日が続いているから、とっても助かっているの」
M記者の家では最近、原発に疑問を感じて太陽光発電を取り付けたのだそう。
M記者「お天気続きなのでガンガン発電しています。電気代が助かるわ!」
気温は関係なく、晴れてさえいれば発電してくれるんだって。
雪がたくさん降る所はだめだけど、軽井沢には向いているらしい。
M記者「一番の節電対策はこれよ。しかも軽井沢町の補助金は長野県一よ」
マリン「え、ホント?」
今日は軽井沢中部小学校吹奏楽部の「ありがとうコンサート」が
大賀ホールで行われます。
入口では、元気な小学生たちが出迎えてくれました。
軽井沢新聞12月号でもお伝えしたように、中部小学校吹奏楽部は、
なんと、昨年の吹奏楽全国大会で最優秀賞を勝ち取ったのです。
今日はその成果発表を兼ねて、応援してくれた皆さんへの「ありがとう」
のコンサート。
コンクールで演奏した曲はじめ、ポップスから懐かしの曲もヒットメドレー
で演奏。「SING SING」では会場を沸かせました。
写真は「BONES TRONBONE」で、トロンボーン奏者の子どもたちが前に
出て演奏している場面です。小さな身体で、せいいっぱい手を伸ばして
頑張っています。
最後は、歌劇「ファウスト」バレエ音楽を見事に演奏。とても小学生とは
思えないすばらしいコンサートでした。
これは第2部で行われた軽井沢中部小学校太鼓クラブのパフォーマンス。
「飛龍三段返し」や「勇駒」など、見事な手さばきを披露し、会場からは
「カッコイイ!」という声も聞こえました。
マリンもM記者も私も軽井沢の寒さなんかに負けていられない、と元気を
もらったのでした。中部小学校の皆さん、これからも期待していますよ!
(Y記者)