新年おめでとうございます
2012年01月02日 10:49
大晦日深夜に、旧軽井沢の諏訪神社へ二年参りの撮影に行きました。
もう、大勢の人でにぎわっていました。0時15分前で、この行列。
軽井沢では今年と来年にかけて参拝する「二年参り」が一般的です。
燃えるたき火の横では、甘酒の無料サービスもあります。
軽井沢の冬にこんなに人がいたの? と驚くほどのにぎわい。
マイクロバスでホテルからやってきた観光客の団体も。
番を並んでようやくお参り。神主さんが一人一人にお祓い(おはらい)を
してくれます。
M記者「むにゅむにゅ・・・」
マリン「Mちゃん、なんてお願いしたの?」
M記者「ひ・み・つ!マリンは?」
マリン「アタシも、ひ・み・つ」
二人はおみくじを引きました。
M記者「あ、私、大吉。ラッキー!マリンは?」
マリン「小吉 って。や な~」
M記者「どれどれ、食べ過ぎに注意 って。食いしん坊を直したら
大吉ってことよ」
マリン「そんな・・・無理!小吉でいいよ(ぶつぶつ・・・)」
そして、二人は境内でやっている青年団「かしのみ会」が作る
年越しそば(300円)を食べて帰りました。
こちらは、翌日(つまり、元旦)。同じ諏訪神社の風景です。
やはり行列ですが、夜のほうがずっと盛り上がっていましたね。
マリン「元旦はお参りしても、神主さんのお祓いはないし、甘酒のサービス
もないね」
M記者「威勢のよい年越し蕎麦売りの掛け声や、勢いよく燃えるたき火
(古い『御札』やダルマを燃すどんど焼き)もないのでちょっとさびしい」
出かけるなら、とっても寒いけど、大晦日の二年参りがおすすめです。
さて、ここは軽井沢駅。お味噌屋さんの横には立派な門松が置かれ、
お正月の雰囲気を盛り上げています。いつもなら、ここに、軽井沢新聞や
フリーペーパーが置いてあるのですが、この期間は門松の 所になっているので
お求めの方は、軽井沢駅構内でどうぞ。
さて、新年のご挨拶が遅くなりました。
皆さま、いつも記者ブログをご覧いた きましてありがとうございます。
昨年は大変な年でしたが、今年は明るく、ハッピーな年となりますよう、
祈っております。
M記者「今年も皆様に、食いしん坊マリンと一緒に、軽井沢のいろいろな
情 をお届けします」
Y記者「軽井沢の楽しいこと けでなく、問題点も追及します」
C記者「軽井沢新聞や軽井沢ヴィネットもよろしく。1月25日には
ヴィネットデリスが発行になります、お楽しみに」
マリン「アタシも今年は張り切ってグルメ情 をお届けします!」
(M記者)