入稿日せまるある日
2010年06月18日 17:29
軽井沢ヴィネットの印刷入稿日がせまっています。編集部のみんなはかなり
あせっていますが、ひとり、この記者 けはのんびりしていました。
マリン「失礼ね!アタシ って、のんびりしているわけじゃないわ。
正 って手伝ったでしょ」
Y記者「そうね。じゃ。あと、もう1ページやってちょう い」
マリン「は~い、終わったらジャーキーちょう いね。特製のね。
(2階の窓から見て)あっ、 れか来た。 れかな?」
夏にイベントを開催するスタイリストさんたちです。
Y記者「“ギャラリー蔵”でのイベントと聞いていますが、具体的にどんな
イベントですか?」
黒田さん(左)「“山の朝”をテーマに3人のスタイリストが、それぞれの
シーンを創出します。別荘の方や一般の方に見ていた いて、軽井沢の生活に
とり入れるヒントになればいいなと思っています」
雑誌や展示会で活躍し、時代をリードしてきたスタイリストたちが創り す
空間を目の当たりに見ることのできるチャンス!ということのようです。
マリン「ワンコも楽しめますか?」
黒田「ん?そうね。軽井沢ライフにはペットも大切ね。考えてみましょう」
マリン「あ~、よかった。楽しみにしています。ところで、いつから?」
黒田「8月8日~22日までです。ぜひ、来てね!」
マリン「行くから、ジャーキー用意しておいてね」
Y記者「図々しくてスミマセン」
午後、ハワイからメールが届きました。
以前、このブログにも登 した、カメラマンのト ・ハールさんです。
マリン「なになに、軽井沢で撮影した作品の展示会をハワイでやるんですって」
Y記者「マリンちゃんすごいね、英語読めるの?」
マリン「もちろんと言いたけど、ハールさんは日本語で書いてきています。
しかも全部ひらがなで」
Y記者「それで、用件は?」
マリン「軽井沢の原点であるショー記念礼拝 の写真を送ってほしいんですって」
Y記者「OK。ちょうど、これから旧軽井沢へ行くから撮ってきましょう」
小雨降るショー記念礼拝 は、緑の中に静かにたたずんで、とてもきれいです。
これをハワイの人たちが見て、どんなふうに思ってくれるのでしょう。
(Y記者)