軽井沢、冬の土曜日は
2010年02月28日 16:02
話題となっていた「軽井沢検定」。
約300人が受けたそうで、会 はこんなふうに満杯でした。
(正面、壇上の丸いものは、大きな時計です)
実は私も受けた一人。3級 からなんて、タカをくくっていたら、
意外な問題続出であせってしまいました。
日ごろ、いろいろと取材しているからといっても、やはりテキストを
ちゃんと勉強していないとダメですね。
「高原という用語を初めて使った作家は れでしょう」という問題が出ました。
『高原』といったら川端康成でしょ。と思ったらブブー!
正解は「小諸に教師として赴任してきた島崎藤村が『千曲川のスケッチ』で
初めて高原という用語を使った」から島崎藤村なん って。
え~、それって、軽井沢に関する問題じゃないじゃない。
小諸検定に出るべき問題でしょ!
問題出題者が「軽井沢検定」ということを忘れていたのかも。
ここはどこ?車が1台も通っていません。
まさか、あのGWや夏には大渋滞となるプリンス通りでは…。
ピンポ~ン!みんな、家でオリンピックの観戦なのでしょうか。
このあと2、3台通りましたが、土曜日というのが信じられませんでした。
プリンス通りをスイスイ運転して、やってきたのは名物じゃがピザで有名な
お店「レストランウイング」。もちろん、名物のじゃがピザと、
この季節には かせないアツアツのウインググラタンを注文。
もう一つのここの名物が花豆。都会の人がびっくりする、大きなお豆です。
ふっくら甘く煮た花豆は美味で、「花豆クリー あんみつ」も大好きですが、
今日は「フライド花豆」を注文しました。これは焼き みたいで、
意外なおいしさ。甘くない分、花豆本来の味を楽しめます。
あっと言う間に無くなってしまいました。
(Y記者)