「古き良き軽井沢」の薫り
2009年05月22日 10:23
緑の美しい今日この 。軽井沢はとても気持ちの良い季節を迎えています。
でも、いつも今 の編集部は、ヴィネット夏号の取材と新聞の取材が重なって
大忙しなのです。誰も相手をしてくれないのでマリンもつまらなそう。
ひとりで遊んでいます。
マリン「ねぇ、ねぇ、どこかへ連れて行ってよ。取材 って手伝うからさ」
M記者「今日は め。ワンコ立ち入り禁止のところ から。
これを食べて我慢してね」
マリン「何これ?ピーマン?もっとおいしいものちょう いよ。
それならお留守番しているから」
マリンをな めすかして、取材にきたところは旧三 ホテルです。
華麗な外観が青空に えて美しいですね。
昨年の秋冬号の表紙は雪景色で、また違った趣きがありました。
では、中に入ってみましょう。
入って右側にあるロビーです。
窓 やレースのカーテン、軽井沢彫りの家具などが、
当時の優雅な時間を思い起こさせてくれますね。
明治時代に贅の限りを尽くして られた三 ホテル。
その変遷を、夏号の特集で辿ります。お楽しみに!
さて、取材を終えて、その夜は万平ホテルのクラシックなバーで、
仲間と語らうひとときを愉しみました。
4人がそれぞれ注文したホテル特製オリジナルカクテルがこれ。
左手前から時計回りに、アリス、ハッピーバレー、霧の軽井沢、森の妖精。
私がいた いたアリスはとてもフルーティーで甘くおいしいカクテルです。
「古き良き軽井沢」の薫りを満喫した1日でした。
(M記者)