春号、発行
2009年03月20日 13:40
ごぶさたしていました。久々にマリン記者にも登 してもらいましょう。
マリン「軽井沢も いぶ暖かくなってきたけど、今日は風が強いわね」
M記者「今日もスギ花粉がたくさん飛んでるようね。目がかゆくって…」
マリン「軽井沢は杉の木ないのに、花粉飛んでるの?」
M記者「碓氷 に杉の木がたくさんあるからね…ハックシュン」
マリン「人間は大変ね、いろいろと」
本日、軽井沢ヴィネット春号が発売で~す!
マリン「へぇ~、どれどれ。表紙がきれい。これはどこのおうち?」
M記者「これは愛宕山別荘地にある別荘で、『平成のヴォーリズ建築第1号』なのよ」
マリン「なに、それ?ヴォーリズって、食べられるの?」
M記者「マリンちゃんはすぐ、食べることをいうからイヤ!皆さん、詳しくは
『別荘訪問』の記事をご覧く さい。旧・徳川別荘の記事も出ています」
マリン「あ、それなら知ってる。徳川って“タイ焼き”みたいなのでしょ」
M記者「ちがうでしょ、それは今川焼き!」
ヴィネットで連載していた『文学者たちの軽井沢』が単行本になりました。
軽井沢ファン、文学ファンには見逃せない一冊です。
M記者「さぁ、マリン一緒に配本に行きましょう」
途中、ふきのとうがたくさん出ているのを発見。
マリン「あ、スゴイ。たくさん顔を出しているよ。苦いけど、天ぷらにするとおいしいよね」
M記者「そうね。ふき味噌にしてご飯にのせてもおいしいよ」
配本、そっちのけで、フキノトウ狩りに夢中のふたりでありました。