初めて雪を見た留学生
2009年01月23日 19:05
夕方、軽井沢駅構内にある観光案内所のおばさまと話をしていると、
「さっき“雪を初めてみた”という外国のお客さんが見えたのよ、ほらあそこの方」
と外を見るので、その人に話を聞いてきました。
昨年9月より拓殖大学で経済学を学んでいる、
インドネシア・スカブミ県からの留学生ハリー・アントーさん38歳。
日本人の友人から日帰り旅行に軽井沢を薦められ、
留学生仲間3人で訪れた。
高速バスでお昼前に軽井沢に到着し、
ボヘミアンガラスを扱うお店やプリンスホテルスキー など、
駅から歩いて行ける 所を巡った。
「雪の上を歩いた けで、スキーはしませんでした」
20時台の新幹線で東京へ戻るという。
軽井沢の印象を尋ねると、
「東京より寒く、高原の 所という感じ。た 閉まっている店が多くて残念」
留学期間は今年8月までの1年間。
「インドネシアへ帰る前に、北海道には行きたい」と話していました。
夏の軽井沢もぜひ訪れてく さいね。
「トゥマリカシ(ありがとう)スラマッジャラン(さようなら)」